【メルマガあおもり】VOL.515
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☆★☆★☆★☆ メールマガジン ~~~┏━┓~ ┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓ ~┏┓┗┓┃~ ┃メ┃ル┃マ┃ガ┃あ┃お┃も┃り┃ ~┃┗━┛┃~ ┗━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┻━┛ ~┃青森県┃~ VOL.515 (2013.4.5) ~┗━○━┛~ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ☆★☆★☆★☆ http://www.pref.aomori.lg.jp/koho/mailmag/ E-mail mailmag@pref.aomori.lg.jp ____________________________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 新しい年度が始まり、早いもので1週間が経過しようとしています。 皆さまは新年度最初の週、どのような1週間でしたでしょうか。 新たに目標が定まった方、お疲れの方、そうでない方も、ちょっとメルマガで一呼吸。 それでは、今号も最後までお付き合いください。 ┏━┳━┳━┓ ──┃も┃く┃じ┃─────────────────────────── ┗━┻━┻━┛ ◆連載コラム ▽「美知の国あおもり”癒し”スポット」のご紹介 ▽旬の県産品情報 ◆あおもり素材あります。 ◆青森県の耳寄り情報(政策情報/イベント・セミナー情報/公募・募集)) ◆今週の県広報番組 ◆アンケートのお知らせ ◆あとがき ____________________________________ ◆ 連載コラム ──────────────────────────────────── ▼「美知の国あおもり“癒し”スポット」のご紹介(企画調整課) ~第7回 鯛島(むつ市)~ 隔月で配信している「美知の国あおもり“癒し”スポット」紹介のコーナー。 今月も、ここぞ!という青森県のパワースポットやミステリーゾーンを紹介して いきます。 第7回は、「鯛島」です! 鯛島は脇野沢港から南へ下った牛ノ首岬の沖合い約1kmのところにあり、その名の とおり、鯛のような形をしています。 この鯛島には、悲しい恋の伝説が今もなお語り継がれています。 今から約1200年前、征夷大将軍の坂上田村麻呂が蝦夷征伐のため、むつ市脇野沢の 地を訪れた際、美しい村の娘と恋に落ちました。 娘は身ごもりましたが、将軍は都に帰る際、無情にもこの地に娘を置き去りに してしまったため、将軍を恋しがり泣き続けた娘は将軍の子を産むと、自ら命を 絶ってしまいました。 村人たちは娘を哀れ悲しみ、亡骸を都に近づけるよう鯛島に埋葬しましたが、 その後、島の周囲では船の難破が続出し、人々はそれを娘の霊による祟りだとして、 恐れるようになりました。 現在、島やその周辺は海中公園に指定されており、島と海とが美しい景観を見せて くれます。 なお、鯛島は、近隣の「牛の首農村公園」から綺麗に見ることができます。 さて、県内には、この他にもまだまだ多くの“癒し”スポットがあります。 これらの“癒し”スポットは貴重な地域資源であり、県では、本県の“癒し” スポットを国内外に情報発信することで、新たな青森ファンの獲得を目指し、 交流人口の拡大やそれぞれの“癒し”スポット周辺に賑わいを創出するための 取組を展開しています。 詳しくはこちらをご覧ください。 ○美知の国あおもり“癒し”スポットプロモーション http://www.pref.aomori.lg.jp/kensei/seisaku/tk_10_top.html?ref=melma ▼旬の県産品情報~米粉ごぼううどん(総合販売戦略課) 今、巷(ちまた)では第3次うどんブーム到来と言われ、首都圏では深夜でも うどん店に長い行列ができるほど。特に女性に人気なのが特徴だそうです。 そんな中、あおもりに誕生したのが、その名も「米粉ごぼううどん」。 生産農家との契約栽培による十和田市産米「まっしぐら」の微細粒米粉(同市 内で製粉)と、同市産「ごぼうパウダー」を練り込んだうどんタイプの麺です。 米粉麺独特のつるつる、もちもちした食感に、ほのかなごぼうの香りがプラス され、寒い季節にはあたたく、暑い季節には冷やしていただくのにピッタリな 一品に仕上がりました。 地元産米の消費拡大と食ビジネスの活性化のため、米粉の利用拡大に取り組ん でいる十和田市が、市民と協力して事業展開している「とわだ米粉ROAD(ロー ド)プロジェクト」。この中で、とわだ米粉普及促進部会が中心となり、加工 事業者や飲食店が自ら商品・メニュー開発を行い、「米粉ごぼううどん」が 誕生しました。 現在、取扱店舗の拡大やイベントでのPR活動を展開中です。 県が全国に向けて情報発信している、地元の人に愛されている郷土料理や安く て旨いご当地グルメなど、その地域ならではの料理「あおもり食のエリア」 登録料理にも、この春から仲間入りしました。 東北新幹線「はやぶさ」の世界最速運転(時速320km)により、ますます身近 になった青森へどうぞ食べにお越しください。 詳しくは、あおもり産品情報サイト「青森のうまいものたち」をご覧ください。 ○あおもり産品情報サイト「青森のうまいものたち」 http://www.umai-aomori.jp/index.phtml ____________________________________ ◆ あおもり素材あります。 ──────────────────────────────────── 青森の映像素材を4,000本以上公開している「あおもり映像素材ライブラリー」 から、あおもりの魅力を動画で紹介します! ▽青い森公園 青森県庁に隣接する「青い森公園」をほぼ週1回、青森県庁北棟5階から撮影を 行いました。(2010年4月5日から2011年3月28日。毎週月曜日の9時から10時の間。 祝日等の関係で撮影曜日がずれている場合があります。) ○青い森公園 - 一年間(定点) http://www.youtube.com/watch?v=F7DGduS2IiM&feature=share&list=SP76AE40DB20822F52 あおもり映像素材ライブラリーで公開している映像素材(動画)は、利用規約に 同意することで誰でも映像素材としてダウンロード、利用できます。 http://www.youtube.com/user/AomoriPrefAMCP/videos?view=1 ____________________________________ ◆ 青森県の耳寄り情報 ──────────────────────────────────── ▼ 政策情報 ▼ ○春の火災予防運動を実施します(防災消防課) http://www.bousai.pref.aomori.jp/ibento/kasaiyobou/kasaiyobouundou.htm ○平成25年度青森県職員採用総合案内パンフレットの配布が始まりました (人事委員会事務局) http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/j-kanri/sougouannai.html#25saiyouannai?ref=melma ▼ イベント・セミナー情報 ▼ 【県庁ホームページ イベント情報】 http://www.pref.aomori.lg.jp/event/index.html?ref=melma ▼ 公募・募集 ▼ 【県庁ホームページ 公募・募集情報】 http://www.pref.aomori.lg.jp/boshu/index.html?ref=melma ____________________________________ ◆ 今週の県広報番組 ──────────────────────────────────── 今週は県の広報番組はすべてお休みです。 詳しくはこちら↓をごらんください。 http://www.pref.aomori.lg.jp/koho/tv/index.html?ref=melma ____________________________________ ◆ アンケートのお知らせ ──────────────────────────────────── 昨年9月から開設した不定期コーナー「アンケート紹介しちゃいます」。 今回は、2013年2月8日発行の第507号に寄せられた県外の20代女性の方から頂い たコメントを紹介しちゃいます。 ~~~~ 今回の記事では特産品、観光地、そばなど色々な旬のものを紹介して頂きましたが、 特に興味を持ったものは旬の工芸品です。 「津軽金山焼」という焼き物は初耳ですが、製造過程が気になります。 また後日に東京ドームに出展するようなので、この機会に行ってみたいです。 ~~~~ 「旬の県産品情報」というコラムでは、主に青森県の旬の食材などを取り上げて 皆さんにご紹介しているところですが、この号では番外編、ということで、 食べ物ではなく、工芸品のトレンドと言う意味で「旬」のものとして ご紹介したのでした。 津軽金山焼は1985年に青森県五所川原市金山地区に登り窯を作ったことに はじまります。 かつてこの地にあった須恵器の強い影響を受けた津軽金山焼は、釉薬を一切 使わずに、1300度の高温でじっくりと焼きあげて固める「焼き締め」の手法で、 深みのある独特の風合いを備えています。 スタッフの実家でも金山焼の湯飲みを使っていますが、最初は落ち着いた茶色 だったのが、長く使っていると、段々と色に赤みがかかってきて、ツヤも出てきて、 買った当初とはまた違った雰囲気で、なかなかいい感じになってきますよ。 詳しい製造工程などは、津軽金山焼ホームページに「金山焼ができるまで」 というページ(※)があり、いくつかの成形技術を紹介していますが、中でも 職人の技が光る「ろくろ」による成形は、全部が同じようでいて、一つずつ 違うものができますので、購入するときは、お手にとって、自分の手になじむ、 お好みのものを見つけてくださいね。 津軽金山焼の職人さんは若手の方が多く、自由な発想・アイデアで、いわゆる 食器や花器といったものだけでなく、かわいらしい置物や、デザイン照明といった 様々な作品・商品もでていますので、インテリアなどに興味のある方はチェック してみてはいかがでしょうか? ○津軽金山焼ホームページ http://www.kanayamayaki.com/index.html ※津軽金山焼ホームページ内「金山焼ができるまで」ページ http://www.kanayamayaki.com/kanayama/make/make.html ※アンケートはこちらから! http://www.pref.aomori.lg.jp/koho/mailmag/enquete.html?ref=melma ____________________________________ ◆ あとがき ──────────────────────────────────── 3月下旬には机の上を綺麗に片づけて、新年度に臨んだものの、あっという間に 書類でいっぱい。 整理整頓ができないなぁと、つくづく情けなく感じてしまいます。 新年度は始まったばっかり。明窓浄机。心掛けたいものです。 (櫻) ____________________________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用して 無料で配信しています。 ▽配信の登録・解除はこちらから http://www.pref.aomori.lg.jp/koho/mailmag/ 「メルマガあおもり」に登録すると『まぐまぐ』のオフィシャル メールマガジン(まぐまぐが発行するメールマガジン)にも読者 登録されます。 オフィシャルメールマガジンが不要な場合は、「メルマガ読者登録 完了のお知らせ」メールに記載されている解除用URLから解除するか 以下のホームページから解除してください。 ▽オフィシャルメルマガ解除ページ http://www.mag2.com/wmag/ ▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽ □バックナンバー http://www.pref.aomori.lg.jp/koho/mailmag/backnumber.html □お問い合わせ mailmag@pref.aomori.lg.jp □企画・発行 青森県企画政策部広報広聴課 青森県青森市長島1-1-1 TEL017-734-9137 FAX017-734-8031 青森県庁ホームページ http://www.pref.aomori.lg.jp/ Copyright(C) 青森県 掲載記事の無断転載を禁じます ▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△