東京都地球温暖化対策情報メールマガジン 第319号
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ここから東京都地球温暖化対策情報メールマガジンです。 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 東京都地球温暖化対策情報メールマガジン 第319号 2013年3月8日発行 発行者:東京都地球温暖化防止活動推進センター クール・ネット東京の公式ツイッターです。フォローよろしくお願いします! https://twitter.com/#!/coolnet_tokyo ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ ◆担当者からひとこと◆‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 気象庁が7日(木)からの津波警報発表方法を変更しました。マグニチュード8を 超えるような巨大地震における津波については、最初の津波警報(第一報)は「巨 大」という簡潔な表現で発表し、非常事態であることを伝えるそうです。発表方法 については、具体的な数値での発表を求める方など、賛否両論があると思いますが、 とにかく避難をして命を守ることが一番大事と肝に銘じたいです。 ◆クール・ネット東京からのPR◆‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ クール・ネット東京では、省エネルギー対策の推進について個々の事情に応じた 専門的な助言や情報の提供をしております。電気代等を減らしたい方、専門的な 情報収集をご希望の方は是非ご利用ください。 ☆事業者向け「無料」省エネ診断 → http://www.tokyo-co2down.jp/check/company/ ☆家庭の省エネ診断も実施中! → http://www.tokyo-co2down.jp/check/home/ ◆今号の目次◆‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1.「平成24年度 中小規模事業所の温暖化対策セミナー」参加者募集中!! 2.コラム・クルネ往来 NO.007【離島の電力事情(東京の場合)】 ◆本文◆‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ────────────────────────────────────── 1.「平成24年度 中小規模事業所の温暖化対策セミナー」参加者募集中!! ────────────────────────────────────── 都及びクール・ネット東京は、省エネ・節電に役立つヒントが得られる「温暖 化対策セミナー」の開催を決定し、お申込みを受け付けています。 本セミナーでは、都内中小事業所のCO2排出量・温暖化対策を報告する「地球 温暖化対策報告書」(約34000事業所)のデータ集計結果をお伝えするとともに、 報告書提出事業者による、自社の温暖化対策の取組紹介などが行われます。 本セミナーで得られる情報を、ぜひ皆様の今後の温暖化対策の検討・実施に ご活用ください。 【名称】「平成24年度 中小規模事業所の温暖化対策セミナー」 【日時】第1回 平成25年3月14日(木)14:00~17:00 第2回 平成25年3月15日(金)14:00~17:00 ※各回、同一内容(事業者による取組事例紹介のみ、各回別内容) 【場所】科学技術館サイエンスホール(東京都千代田区北の丸公園2-1) 「竹橋駅or九段下駅から徒歩7分」 【対象】原則として、 平成24年度「地球温暖化対策報告書」のご提出者またはその関係者 (都内で中小規模事業所を所有または使用している事業者) 【定員】各回410名(参加費無料、申込先着順) 【内容】1.平成24年度「地球温暖化対策報告書」のデータ集計・分析結果 2.平成24年度の節電の状況について 3.提出事業者による、省エネ・節電の取組事例の発表 ■第1回 ・(株)環境リサーチ 様 (事務所における取組) ・ワタミフードサービス(株) 様 (飲食店における取組) ■第2回 ・物産不動産(株) 様 (テナントビルにおける取組) ・交通システム電機(株) 様 (製造業における取組) 4.平成25年度の報告書提出に向けた注意点 5.省エネ・節電の支援事業の紹介 【申込期間】:定員に達し次第、締め切ります。 各回ともに残席は100席ほどです。お早目にお申込みください。 【申込方法】:クール・ネット東京のホームページ内、専用フォームより、 お申込みください。 http://www.tokyo-co2down.jp/report/warming/measure/ 【問い合わせ先】 公益財団法人 東京都環境公社 東京都地球温暖化防止活動推進センター(愛称:クール・ネット東京) 〒163-8001 新宿区西新宿二丁目8番1号 都庁第二本庁舎9階中央 地球温暖化対策報告書制度 ヘルプデスク 電話:03-5388-3408 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃コラム・クルネ往来 NO.007【離島の電力事情(東京の場合)】 ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻━━━━━━━ ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃東京には、伊豆七島初め小笠原諸島までの離島があります。これらの島の電気は ┃どう都合しているのか気になるところです。 ┃東京の場合は、送電線や海底ケーブルではなく、各島共内燃機関発電所があるよ ┃うです。なかでも八丈島は地熱発電所もあり島の夜間最低需要位は発電していて、 ┃さらに同じ場所に風力発電も持っています。本土から遠く離れている小笠原父島、 ┃母島でも両島に発電所があるので、現在では、島民も電力事情に思い至ることは ┃ないぐらいです。ただし、各島の歴史を見るとたとえば本土に一番近く最大の大 ┃島でさえ、点灯時間と使用量が制限された時代があったのです。 ┃猪瀬知事から、八丈島は、地熱だけで島の電力を賄うこと、クリーンエネルギー ┃のモデル島にすることが発表されています。自然エネルギーの活用が日本各地の ┃島しょ振興に大いに貢献するよう願うものです。(子) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ◆問い合わせ先◆‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 東京都地球温暖化防止活動推進センター(愛称:クール・ネット東京) E-mail:tccca@kankyo.metro.tokyo.jp HP: http://www.tokyo-co2down.jp/ ◆配信元◆‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ★本メールマガジンは、『まぐまぐ!』を通じて配信しております。 http://www.mag2.com/ ★登録・解除:http://www.mag2.com/m/0000195977.html ◆‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 以下は、『まぐまぐ!』からのお知らせです。