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TPP(トータルプリズンプログラム)と不正選挙疑惑裁判の最高裁上告

TPP(トータルプリズンプログラム)と不正選挙疑惑裁判の最高裁上告

国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
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TPP(トータルプリズンプログラム)と不正選挙疑惑裁判の最高裁上告

<TPPについて> 


在米経験者が語るTPPの正体 (クリス三宅・藤井厳喜 対談)  

http://www.youtube.com/watch?v=eBpQ4dTbkCE 


  

TPPというのは、憲法で 

保障されている「人権」を 

  

尊重すればするほど、多額の賠償金を多国籍企業に 

  

支払わないといけなくなるためのものである。 

  


多国籍企業が、「人権優先なら金をくれ」 

  

と国に払わせることのできる「秘密条約」 

  

なのである。 

  


まさに多国籍企業による 

  

TPP(トータルプリズンプログラム)。 

  

プリズン=牢獄。 

  

日本国民を牢獄にいれる完全牢獄条項。 

  

それがTPPである。 

  


私は気づいたのが、今回の不正選挙疑惑裁判で思ったことは 

  

すべて、今の内閣がやろうとしていることは 

  

明確な憲法違反なのである。 

  

だから、日本国憲法を守る国民的な運動にしないといけない。 

  


<不正選挙裁判の最高裁上告について> 

  

※現在、不正選挙裁判は、大きくわけて二つのグループになっている。 

  


一つは、最初、「追加原告は補正書類の提出でいいですよ」と高裁から 

  

言われていたにもかかわらず 

  

突然の裁判所の路線変更により「却下」とされてしまい、 

  

却下扱いにされたが 

  

「それはおかしい」と最高裁に「上告」して、最高裁が「受理」して認められたグループ。 

  

(これは、おそらく不正選挙疑惑を封じたい側からすれば想定外の動きである。 

  

却下としてあきらめてくれることを期待していたと思われるが、 

  

断固として不正選挙疑惑を追及するんだというところがすごい) 

  


もう一つは、最初の期日1月15日までに書類をだして認められた4人の原告団と 

  

犬山さん、とうやんさん、藤島氏などのグループ。 

  

これは今回ひらめ裁判官に 

  

ひらめ判決をされたので、最高裁に上告して国民的な運動にして 

  

最後まで戦うべきであると私は思う。 

  

  


あと3月27日に福岡高裁にて、犬山勝子さんの不正選挙第二回口頭弁論がある。 

  


ところで東京都知事選挙の不正裁判疑惑はその後どうなったのだろうか? 

  


あのグラフが一番ひどいと思うのだが。 

  

第一、地下鉄が、いくら携帯が通じるようになったからといって 

  

民営化なんていう口実で外資にうりとばされてしまったら 

  

運賃は、3倍から5倍ぐらいになると思われる。それに安全保障上、非常によくない。 

  


地下鉄は、実際のところは核シェルターのように使えるものである。 

  

そんな大事なものを外資の株主に売り飛ばそうとしているのは絶対にだめだ。 

  


しかも都営線もすべて地下鉄はいくら 

  

お金がはいっても 

  


新規は、「中止」にして 

  

利益はすべて(外資の)株主に流れ込む仕組みに 

  

変更設計されている。 

  


民営化などやめて 

  

株式という経営権を売り出すことは永久に禁止凍結すべきである。 

  


「株式会社化」というのは一種のわなである。 

  

よさそうにみえて 

  

最悪の結果を生み出す。 

  


また、東京電力に対して、発送電分離とか電力自由化などといって 

  

東京の電力を競争入札によって新電力会社に売ったなどといって 

  

いるが、ちょっと考えてもらいたい。 

  

  


電力自由化とは、それも大きなわなである。 

  

こんなことをしていれば 

  

東電がだめになって、新電力会社という名前の地域独占会社が 

  

どんどんできてしまい、電力の値段はどんどん「競争して」はねあがる。 

  

値下がりはしないのである。競争によって跳ね上がるのが実態。 

  


カリフォルニアでは民営化してから

電気の値段が10倍にはねあがっている。 

  


首都高速の民営化のときも、 

  

「700円じゃ高い。民営化するべきだ。もっと安くなるはずだ」  と猪○はいっていたが、今は、700円じゃなくて

とんでもない高い値段になった。 

  
普通にのって1200円ぐらいになっている。 

  
実はこうなることは、「当たり前」なのである。 

  
最初から民営化したら値段が高くなることは経済の仕組みをしっていれば誰でもわかる。 

  
首都高も株を売るなどとしたら高速料金の値段はさらに倍、3倍以上になるだろう。 

  3千円ぐらいになる可能性が高い。 

  
歯止めがきかなくなる。 

  
「民営化」とは、それまで「利益を出さずに消費者に還元せよ」 としていた公的な存在の経営権を株という名前で細分化して、 

  

外資の株主が永久に肥え太るようにするための「(外資に)すばらしき新世界」なのである。 

  


日本長期信○銀行がつぶされて 新○銀行になったときを思い出してほしい。




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